クルーズ旅行に興味はあるけど船酔いするからイヤ!対策と予防法はある?

インクルーズのパートナーメンバーのATSUSHIです。

 

『クルーズ旅行は行ってみたいけど、船酔いが心配で…』

ですよね…ごもっともです。

 

豪華客船のクルーズ旅行をおすすめする立場のボクは基本的には乗り物酔いしないのですが、過去にそんな経験がまったくないわけではありません。

乗り物酔いする方、特に船酔いする方にとっては、クルーズ旅行はしたいけど一歩を踏み出すことができない、という壁になっているのではないでしょうか。

 

でも、遺伝や体質が原因だから治すことができないのでは…といって、クルーズ旅行を諦めてしまうのはあまりにもったいないと思うのです。

豪華客船の中には、時間を忘れるほどの楽しい施設がたくさん詰まっています。

 

船で移動しているのを忘れる、そして毎日ぐっすり眠る、コレを繰り返すことができればあなたも船酔いを克服することができるでしょう。

今回はクルーズ旅行を楽しむために、船酔いを防ぐための対策や予防法などについて考えてみたいと思います。

 

乗り物酔いの原因を知っておく

 

まずはこちらの図をご覧ください。

これは乗り物酔いの薬を製造している、エスエス製薬さんのホームページから引用させていただいた図なのですが、分かりやすかったのでこちらで説明させていただきます。

 

まずは遺伝や体質です。

船など乗り物による揺れや速度による移動に、内耳にある三半規管が平常時から対応しきれないことによって、自律神経や平衡感覚に乱れを引き起こし乗り物酔いにつながります。

 

これについては遺伝や体質によるものなので、慣れや事前の訓練が必要になりますね。

宇宙飛行士が訓練をするように前もってそんな時間を作れたら良いのですが、多くの人はそこまでできないでしょうから、とりあえずここは酔い止め薬に頼ることになるのが近道かと思います。

 

次の精神的因子、ボクはここがもっとも対策するべきポイントだと思うのです。

多くの人は不安やストレス、思い込みを抱えているからこそ、また同じことを繰り返してしまう、そう思うんですよね。

 

だから、豪華客船に乗ることでまずそこをクリアする糸口を見つけてほしいですし、新たな発見をして酔わないんだ!という自分を探してみて下さい。

電車や飛行機、フェリーなどの小型船に比べて、大型のクルーズ船であれば精神的因子を攻略することで、かなり乗り物酔いを克服できるとボクは思います。

 

最後の視覚や嗅覚の刺激によるものも、大型のクルーズ船であれば対策は簡単です。

デッキに出たらなるべく近くの水面を見ないこと、波が立っていればなおさらです。

 

新鮮な空気を吸い込むためにデッキに出る場合は、必ず遠くを眺めるクセをつけて、移動している=揺れているという感覚を味わうことのないようにしましょう。

 

基本的に乗り物酔いしないボクですが、初めて船釣りに行ったときには、船酔いのような症状を感じてしばらく船上で横になっていた記憶があります。

今思えば原因は明らかで、釣り糸を垂れてジッと水面ばかりを見ていた、ということです。

 

その時は波は決して高くはなかったですが、揺れる水面を一点集中して見ているとやはり目が回ったような症状になります。

クルーズ船に乗った時も、デッキに出て新鮮な空気に触れるのは良いのですが、決して波が立つ水面を見るのではなく、必ず遠くを見るクセを付けましょう。

 

酔い止めリストバンドは準備万端ですが、スマホいじりやゲームに集中するなんて、もっての外ですよ!

 

嗅覚については、ガソリンや軽油といった臭いや、ペンキやオイルの臭いが苦手な人が多いと思うので、大型のクルーズ船であればここはあまり該当しないですね。

豪華客船の船内は、まるでホテルの中の匂いと同じです。

 

体調を整えて乗船前に酔い止め薬を飲んでおく

 

精神面についての対策を考える前に、あくまでも基本的なことはできているというのが絶対条件です。

・前日までの規則正しい生活(睡眠が不十分で疲労があると、自律神経が乱れやすくなる)
・衣服はお腹や首周りなどを締めつけないゆったりしたもので…
・消化が良く油っこくないものなど腹八分目の食事を済ませておく
・乗り物の酔い止め薬は、乗船の30分~1時間前には服用しておく

 

これらのように基本的なことは事前に対策しておいて当たり前。

あとは待ちに待った豪華客船のクルージングを、思いっきり楽しむことだけを前向きに考えていきましょう。

 

船によっては、フロントで酔い止め薬をいただけることもあるようですが、注意したいのは海外船の場合。

海外船に置いてあるのは当然ながら海外の酔い止め薬になるので、一般的には国産のものより効果が強いことが多いようです。

そのため、強い眠気が続いてアクティビティが楽しめない~なんてことにならないためにも、極力ご自身が飲み慣れているものを持参しておきましょう。

 

船酔いしにくい船内エリアはどこ?部屋選びも重要

 

船内では、過ごすポジションによって揺れ方が変わるので、なるべく揺れにくいエリアを知っておくのも大事。

ツアー予約の際も、部屋選びには船酔いについても考慮するべきでしょう。

 

船内で最も揺れを感じにくいポジションは、上下でいえばデッキ付近のフロア、前後でいえば中央付近です。

上下でも前後でも、常に中間付近にいる時間を増やせばいいということですね。

 

当たり前ですが、上の階に行けば行くほど、揺れ幅が大きくなるので酔いやすいです。

かといって逆にデッキより下の階に行くほど、今度はエンジンやスクリューなど振動を感じやすくなるでしょう。

 

デッキやプールなどで外の空気を吸っていたほうが良いのか、なるべく移動しているのを感じないために室内に居た方が良いという人はそれぞれのタイプの方があるでしょう。

それぞれご自身に合った方の時間の過ごし方にウェイトを置いてみるのが良いでしょう。

 

船内アクティビティをトコトン楽しむ

 

『酔うかも…』という思い込みや不安は、自律神経の乱れにつながるので、もちろん『酔わない!』と思い込んだ方が酔いにくくなります。

精神的因子で船酔いしないためには、乗り物酔いになるという不安や思い込みを、感じることすら忘れてしまう環境を常に作ることが大事です。

 

既にクルーズ船に乗り慣れている人のように、クルーズ旅行では全く船酔いしない人にとって、最大の克服法はアクティビティを楽しむことに尽きると思います。

 

豪華客船の船内には、コレでもかと言わんばかりの船内アクティビティが充実しています。

そしてほとんどの施設がツアー料金に含まれています。

 

いろんな施設を訪れて、とにかく楽しまないと損です。

クルーズ旅行がヤミツキになる人は、早く船を降りたいどころか船に乗っているととにかく楽しまないといけないと思い、いつも時間が足りないと言われています。

 

『酔うんじゃないか…』と思い続けていると、そりゃ酔うのは当たり前であって、乗り物酔いしないボク自身だってそうなるでしょう。

であれば、そんなネガティブなことは忘れて、船内の冒険に出掛けてみて今まで体験したことのないことをできる限りやってみることですね。

 

クルーズ船はその大きさゆえに揺れにくい

 

クルーズ船はスタビライザーという機能によって、揺れは抑えられています。

一般的には自動車にある部品を指すことが多くて、タイヤの付け根にあるサスペンションと同様に揺れを軽減するための装置をいいます。

 

船の場合はフィン・スタビライザーといって、魚のヒレのように船体底部の両サイドから、海中に張り出してくる板のようなものですね。

この装置はほとんどのクルーズ客船についていて、横揺れを軽減することができます。

 

そしてクルーズ船は、単純に船体重量が大きいほど波の影響を受けにくくなるので揺れが少ないですね。

国内船では現在のにっぽん丸は約2万トン、それよりは約5万トンの飛鳥Ⅱの方が揺れにくいです。

 

海外船では5万トンクラスのは中型船で、10万トンクラス以上の大型船になると揺れの少なさは格段に差が出てくるようですね。

 

近年の海外船は軒並み10万トンや20万トン超えの船が多くなってきて、5万トン前後の中型船に比べてはるかに揺れを感じにくくなっています。

豪華客船のウェルカムパーティーでシャンパンタワーがあるのは、この船は揺れないからこんなことができるんだよ、というアピールになっているんですね。

 

クルーズ旅行を楽しんで船酔いなんて撃退!

 

いかがでしたでしょうか?

船酔いが心配というあなたも少しは、というかかなりクルーズ旅行について前向きに考えようと思っていただけたのではないでしょうか?

 

実際にボクが読んだことのある、あるクルーズ旅行に関するブログ運営者さんのように、タクシーやフェリーなど乗ったらすぐ酔っちゃう体質でも、豪華客船でのクルーズ旅行はへっちゃら!という方がおられるのも事実。

この点についてはよく聞かれるようで、『酔いません!揺れません!』と断言しているとか…

 

この方が言われているように、ボクも船酔い対策の重要な部分は”精神面への対策”がかなりのウェイトを占めるのではないかと思っています。

船酔いするという思い込みを捨てる

船内アクティビティをトコトン楽しむ

 

この2つのことをいつも気にかけることができれば、クルーズ旅行での船酔いは克服できること間違なし!って思いませんか?

さぁ、豪華客船のクルーズ旅行に出掛けましょう!

 

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